古文・漢文
「扇の的」ってただの伝説じゃないんだ😲 与一の一矢に隠された裏事情&貴族のセンスある歌まで紹介! #中学国語 #平家物語 #扇の的
*2025版の再掲です。 「今に生きる言葉」 これって故事成語の授業だよね。「矛盾」や「推敲」「蛇足」「四面楚歌」など。 「矛盾」は漢文を日本語の古文に直した書き下し文を読んでさ。 ――ここまでは、まあ授業っぽい。 で、ここからが本番(らしい)。 ①故…
竹の中が光ってる!? しかもその中にいたのは――9cmくらいの女の子。 「三寸ばかりなる人」と書かれてます。 ……赤ちゃん? いや、違うんです。 当時の「人」という表現は、成人して一人前になってからの話。 つまりこの「人」は、完成された姫さま! 生きて…
*2025版の再掲です。 授業って、眠くなるよね。 給食あと、春の午後なんてもうダメ。 朝だったら、ふとんから絶対出たくない。 「春眠不覚暁」 寝坊なのに、鳥の声だけ爽やかすぎて起きちゃう── ……あるあるじゃん。孟浩然やるじゃん。 で、次に読む詩が 「今…
*2025版再掲 通学路にある、ある「そば屋」の看板。 これ、何てかいてあるの? これ、何て書いてあるの? そばや? どうみたらそう読めるの? (そもそも読めねーし……) 「き■む???」漢字?記号? じつは、これ「幾楚者」と書いてあって、「きそば」と読…
*2925版の再掲です。 時に西暦1183年2月18日(旧暦)午後6時頃、 源氏の弓の名手・那須与一が、海の上に立てられた「扇の的」を見事に射抜いた。 扇の大きさは約30cm × 50cm。距離は70〜80m。 しかも強風の中で馬上からの射撃。 実験によると、的に当たる確…
「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。」 俳聖・松尾芭蕉はタイムトラベラーだった?! そう、西行法師"押し"で、"追っかけ"の芭蕉が挑んだのは…… 時を超えた「聖地巡礼」! それがあの「おくのほそ道」。 500年の時を遡り西行法師に、そし…
「今に生きる言葉」 これって故事成語の授業だよね。「矛盾」や「推敲」「蛇足」「四面楚歌」など。 「矛盾」は漢文を日本語の古文に直した書き下し文を読んでさ。 ――ここまでは、まあ授業っぽい。 で、ここからが本番(らしい)。 ①故事成語を集める。②故事…
こんな話、覚えてる? 回転寿司店で醤油差しに口をつける動画をSNSに投稿した子っていたよね。 それを見て、まねて、似たようなことやらかした子もたくさんいて……。 そしてお店の名前や、やらかし君たちの名前や学校が特定され、 それがさらされて、退学・謝…
授業って、眠くなるよね。 給食あと、春の午後なんてもうダメ。 朝だったら、ふとんから絶対出たくない。 「春眠不覚暁」 寝坊なのに、鳥の声だけ爽やかすぎて起きちゃう── ……あるあるじゃん。孟浩然やるじゃん。 で、次に読む詩が 「今春看す(みすみす)ま…
東京に住んでいる人が、浅草寺に行ったことがない…… まあ「地元すぎていったことがない観光地」あるあるですね。 で、あるとき 「一回も行ったことないってまずくね?」 と思い、地下鉄に乗ってお参りに行きました。 ところが、全然関係のない小さなお寺にお…
時に西暦1183年2月18日(旧暦)午後6時頃、 源氏の弓の名手・那須与一が、海の上に立てられた「扇の的」を見事に射抜いた。 扇の大きさは約30cm × 50cm。距離は70〜80m。 しかも強風の中で馬上からの射撃。 実験によると、的に当たる確率は5回に1回ほど。 そ…
竹の中が光ってる!? しかもその中にいたのは――9cmくらいの女の子。 「三寸ばかりなる人」と書かれてます。 ……赤ちゃん? いや、違うんです。 当時の「人」という表現は、成人して一人前になってからの話。 つまりこの「人」は、完成された姫さま! 生きて…
通学路にある、ある「そば屋」の看板。 これ、何てかいてあるの? これ、何て書いてあるの? そばや? どうみたらそう読めるの? (そもそも読めねーし……) 「き■む???」漢字?記号? じつは、これ「幾楚者」と書いてあって、「きそば」と読むのだ。 これ…
『古事記』『日本書紀』の話。 姉のアマテラスを激怒させ高天原を追放されて地上にやってきたスサノオ。 ヤマタノオロチを退治して、クシナダヒメを妻に迎えます。 スサノオノミコト そして出雲に宮殿を建てるときに叫んだ言葉……。 八雲立つ 出雲八重垣 妻籠…