
「“ありえない”ってどういう意味?」
「ぐうちゃんって何者?」
「不思議アタマって何?」
――そんなふうに思った人向けに、
『アイスプラネット』を読みやすくするポイントをまとめました。
まずは テストに出そうなところだけ ざっくり。
🔥【超ざっくり】テストに出る3ポイント
①「不思議アタマ」
知識を身につけ、その知識に興味や疑問をもつこと。
これをアレンジして、指定された字数で解答をつくろう。
ぐうちゃんは「興味や疑問を持って、自分の目で確かめにいこう。そうすれば世界が広がるよ。」と手紙で主張しています。
②「ありえない」の意味が悠太とぐうちゃんで違う。
作品冒頭、悠太はぐうちゃんの話をきいて「ありえねぇ」を連発しているね。
これは「そんなのあるわけない」という否定。
これに対してぐうちゃんは「ありえねくないんだよ」と返しているね。
そして手紙の中で「それこそありえないほどだ=信じられないほど本当にある」と肯定の意味で使っているよ。
③ぐうちゃんとの別れ
ぐうちゃん「あの表情」で
「何も言わずに僕の手を握りしめ、力のこもった強い握手をして」出ていくよね。
ぐうちゃんは「証拠を見せろ」と言われたのに、写真を見せられず、
悠太が自分を避けだしたのがずっと気になっていたんじゃないかな。
だからこそ、最後の握手には
「証拠を見せてあげるからね」という気持ちがあったのかもしれないね。
④「でもまあもう少し」って何のこと?
最初の方で「『いそうろう』から卒業しなさい」と姉(悠太の母)に言われて、
同じことを言っていたね。
旅費がもう少しでたまる=家を出る準備がもう少しで完了する……
これを悠太は「もう少し待ってくれ」という時間伸ばしと思っていたんだね。
だからぐうちゃんの突然の家を出るという宣言に、
「こんな意味があったのか」と驚いたんだ。
ひょっとして、ぐうちゃんが夏の間ずっとアルバイトをしたのは、
早く悠太に写真を見せてやりたかったのかもしれないね。
まあ、ほとんどの学校でテストに出るのは、
ここまでの、後半部分だと思うよ。(責任はもてません。)
ここだけ押さえれば、テストはかなり戦える(かもしれないよ。)
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最後の写真は何を意味している?
文学的にはちょっと反則気味ですが、
写真は“種明かし”として使われています。
ぐうちゃんの話は本当だった、世界は“ありえないほど”広い
ということを、視覚的に示すための仕掛けです。
(アナコンダの写真がないのは、大人の事情かもしれません。)
🌟 おわりに
『アイスプラネット』は、
「世界を見る目の変化」の物語 です。
悠太の気持ちのうつりかわり、
どんな気持ちが、何によって、どう変わったか、
これは必ずテストに出ます。
しっかり読みとろう!
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